WEBシステムが発達した現代では、一昔前のようにプロフィール書を多数持ち歩いて紹介を進めている仲人さんは、ほとんどいらっしゃいません。
”お見合い”が適齢期の方の”恋愛のきっかけを作る一つの方法”となった現代では、事前に知るお相手プロフィールも、恋愛が始まった時に結婚に支障のないのを確認するためのものとして使われています。
価値観の多様化したお相手探しでも、発達したWEBシステムのおかげで、仲人(相談所)相互間でお互いの会員データを共有し合い、より多数のお相手の中からベストパートナーを探すシステムが完成しています。ご自分自身でプロフィール書をご覧になってお相手を探していただくことができるシステムです。(PC・スマートフォンで検索可能です、プロフィール書に個人情報は記載されていません、住所は市までお名前も仮名です)
相談所や仲人は全ての会員の成婚を願い、わけへだてなく親切・丁寧なお世話をしています。
結構知らない”現代のお見合い”
× 必ず結婚しないといけない
→○あなたの意志で決めることができます。ご安心ください。
× 親に言わなければいけない
→○今のお見合いは個人同士でのお見合いです。時間も1時間程度です。お見合い場所は当会サロンやホテルの喫茶室を利用します。
× 何回もお見合いしてはいけない
→○何度でもOKです。80回目で良縁を掴んで幸せになった方もいます。いろんなタイプの方と会うことをおすすめしています。
× WEB等に写真を登録しなければいけない
→○プロフィール写真の表示は、ご希望に合わせて選ぶことができます。「表示」・「申込み相手にのみ表示」・「非表示」を選ぶことができ、随時変更可能です。
「お見合い」と「結婚相談所」の今昔
【お見合いの歴史】
日本での”お見合い文化”は古くは鎌倉時代からあると言われています。
婚姻が”家”と”家”の結びつきと考えられた昔の婚姻感では、”家どうしの釣合”を重んじて「お見合い」が組まれ、現代でも「釣書」と呼ばれるプロフィール書にその名を残しています。
このような”家どうしの釣合”を重んじた婚姻は戦前まで続いていました。
戦後、近所の世話好きな”おばちゃん仲人”さんや”職場仲人さん”(上司・先輩・親方)がご縁をとりもつ時代がありました。この頃から結婚感が”家の結びつき”から”個人同士の結びつき”へと変化していきました。
近年では、社会構造の複雑化・時代の変化とともに、人と人との関わりの希薄化・核家族化が進み、同時に「個人情報の保護」に関わる法律や「職場でのハラスメント」の問題などから、ご縁をとりもつ世話役は「結婚相談所」がはたしています。

NPO法人キューピットクラブの活動システム
入会時初期費用¥20,000(登録料)のみ。
入会時は、仲人データベースへの登録費用のみを会員様にご負担いただきます。
月会費(アドバイザー料)¥6000/月
お申込みの伝達、連絡、活動中の相談料、など活動期間のみ発生します。
※休会中は必要ありません。
※先の期間までの前払い費用はありません。
お見合い料 ¥5000(一回)
当日の立合い経費など、お見合い回数に応じて発生します。
その他、成婚料、活動準備費用など不明朗な費用は一切ございません。
入会金 | 0円 |
---|---|
登録料 | 20.000円 |
月会費 | 6.000円 |
お見合い料 | 5.000円 |
成婚料 | 0円 |